創作家具と染の『春日工房』　～プロフィール～

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プロフィール

プロフィール

染：春日　粧（さやか）	木工：春日　英克　(ひでかつ)
千葉県習志野市に住んでいた四～五歳頃に飼っていた犬”マック”です。秋田犬とスピッツの混血で、とてもハンサムでした。	京都市北区に住んでいた小学生の頃に飼っていた犬”ジェリー”です。猟犬で、子どもを八匹生みました。
１９５６　函館市に生まれる１９８０　立命館大学　産業社会学部卒　　　　　京都手描き友禅職に就く１９８９　夫と共に「春日工房」開設１９９１　友禅職を辞め独自のろうけつ染めを　　　　　始める１９９０　伊丹クラフト展　入選１９９１　伊丹クラフト展　入選１９９２　国際クラフトフェスティバル’９２富山　　　　　参加１９９３　朝日現代クラフト展　入選１９９４　染・アート展　入選１９９６　京都友禅組合連合会理事長賞　受賞２００７～１２　「平成の招き猫100人展」出展２００８～　京都府立舞鶴支援学校社会人講師と　　　　　　して染色指導	１９５６　京都市に生まれる１９７９　立命館大学　経済学部卒業　　　　　広告代理店に就職１９８９　妻と共に『春日工房』開設１９９０　伊丹クラフト展　入選１９９１　朝日現代クラフト展　入選１９９２　朝日現代クラフト展　入選１９９２　国際クラフトフェスティバル’９２富山　　　　　参加　　　　　インテリアコーディネーター　　　　　登録番号８８００１４Ａ

　　

　京都・大阪・神戸・東京等で　工房展、グループ展　多数

メッセージ

いわゆる「田舎」に引っ越したのが1988年。
夫は広告代理店からの脱サラ。
妻は伝統産業の「手描き友禅」からの脱出組。
先のちゃんとした見通しのないままに転居と転職を実行して、
何とか今まで生きてきました。
が、正直に言うとこれも周囲の応援と幸運のおかげなんです。

家の周りは緑ばっかり。
やっている仕事は子どもの時大好きだった「図工」とそっくり！
田舎暮らしは想像したほど優雅でもありませんが過酷でもありません。
でも、「気持ちのいい毎日」を送れているのは、全く幸せですよね。

----月刊「田舎暮らしの本」（宝島社）に2000年1月号から連載していた
　春日粧の作文「北京都お気楽田舎暮らし」がついに26回（2002年2月号）で
　終了いたしました。初めての経験で編集の方にも読者の方々にも
　大変ご迷惑をお掛けしましたが、何とか書き終えてホッとしています。
　本当にありがとうございました！記念にタイトルを全部載せておきます。

　1．私が田舎暮らしを決心したワケ
　2．あっという間の第一歩
　3．ショック！ショック！
　4．お風呂にムカデにドキドキ
　5．卒業間近　さぁ、どうする？
　6．めぐりあった「草ぼうぼうの家」
　7．トイレでダンス
　8．タヌキ、キツネ、イノシシ、ノウサギ、
　　アナグマ、そして・・・！
　9．恐怖の草刈り女
　10．古家探し、ふたたび
　11．ついに見つけた終の住処
　12．家の改修にてんてこまい！
　13．愛しのフクロウ

14．悪夢の坂道発進
15．ちびコンクリートミキサー君
16．マダム・ズボラの山菜生活
17．便所コオロギ、ウージャウジャ！
18．靴がプカプカ
19．リサイクルショップ大好き
20．今、明かす　夫婦の実態
21．じわじわ増えるぞ、地域の仕事！

22．なめたらあかんよ！田舎の運転
23．はっきり言って運動不足
24．田舎のワンニャン事情
25．お仕事お仕事
26．雪、雪、雪！

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